トレーナーtips! カラダを温めるケア
冬こそ「冷え」に負けないカラダ作りを!
冬の足音が聞こえてくると気になるカラダの「冷え」。冷えは手足が冷たくなるだけでなく、肩や腰の痛み、代謝の低下、さらに悪化すると不眠や疲労感など、カラダに様々な影響を及ぼしてしまいます。
そこで今回は、アプロがおすすめする「寒さに負けない温活トレーニング&ケア」を伝授します!
アプロおすすめ温めケア①
〜津田コスメの入浴剤『めぐり美肌』でカラダの芯からあったか!〜
「自律神経のバランスが崩れている人のほとんどは“冷え性”という情報もあるようですね。自律神経の乱れを感じる方は背中がガチガチに硬くなっていることも多いので、毎日の入浴でしっかり温めてあげてください」とERI。 入浴時は42℃のお湯に10~15分ほど浸かって、カラダをしっかり温めてあげるのがERI流。※高血圧の方は熱すぎず40℃程度にしましょう。保湿効果のある津田コスメの入浴剤『めぐり美肌』をお風呂に入れてあげるとお肌しっとり!乾燥が気になる今の時期にもおすすめです。
おすすめ温活ケア②
〜テニスボールを使った背中のリリース〜
張りやコリが気になるガチガチ背中をほぐすなら、アプロ主宰・KAORUの著書でもおなじみのテニスボールを使ったケアがおすすめです。テニスボールを2個準備して、Let's Try!
- 仰向けになり、みぞおちの真裏、背骨左右のキワにボール置く。
- 自然な呼吸を行う(1か所5呼吸)。
- みぞおち裏~肩まで4分割に分けて行う。 テニスボールによる背中リリースは深い呼吸を意識して、カラダの力を抜いて行ってくださいね!
おすすめ温活ケア③
〜ヨガ「猫と牛のポーズ」でカラダ柔らか〜
背中のコリ、痛み、内臓の働きの低下にも効果的なヨガの基本ポーズ「cat&cow」。ポイントは背骨から柔らかく動かすように意識することと呼吸を止めないことです!
- 肩が上がらないように気をつけながら、四つ這いのポーズになる。
- 息を吸いながら座骨が後ろへ伸び、お腹を引き込んで胸が前に伸びる。腰は反るが、寄りかからないようにしっかりとお腹を引き込む。
- 息を吐きながら、頭を下ろしお腹をへこませて背骨を丸くする。
- これを3~5往復行う。
寒くなると硬くなりがちな背中をケアすることで、万病のもと・冷えを解消し、冬でも毎日ポカポカあったかいカラダへ!みなさんも、ぜひ試してみてください!!
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